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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年03月30日

無駄なことを真剣に考える

テレビで動物の特集やってたから見てたのだが、なんとかゴマシジミってやつの生き方が頭から離れない。

幼虫のときに、アリと似たようなフェロモンを出して、アリに育ててもらって大きくなるっていう、まぁカッコウみたいな生き方だよね。

例えば自分の子供だと思って今まで育ててたのに実はチンパンジーだったら自分はどんなにびっくりするだろう。え、まじか、いつからこいつチンパンジーだったの?あれ、自分が生んだんだっけ?てことは私もしかしてチンパンジーか!ってなるよなーって考えはじめたら止まらない。大きくなって急に家を出ていったと思ったら実は元々いた森に帰って幸せに暮らしてました、なんて裏切られたと思うよね。今までの自分の頑張りは何だったんだってなるよね。

逆に、自分がチンパンジーの香りを出して、チンパンジーに育ててもらって大人になって、んじゃーお世話になりました!ってこれからの人生を人間として歩んでいくのもどうだろう。いや、人間として生きていけないとかは置いておいて、今まで育ててくれたチンパンジー(母)やら仲良くしてた兄弟、友人を捨てて人間生活を送るなんて後ろめたくないんだろうか。

…うーん、動物の生き方って奥深いね。

そんな考えを父ちゃんと母ちゃんに話したら、「ああ、わかるわかる。私も昔オランウータンにそっくりなのを育てたよ。」って私のことか!こんちきしょうめ!
  


Posted by 吉田 at 21:25Comments(0)